BALMUDA バルミューダ 「 JetClean ( ジェットクリーン )」 EJT1000WKJetClean ( ジェットクリーン ) EJT1000WK
バルミューダ

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 何年か前から「花粉症かな、これ?」という症状が出まして検査したところ、花粉ではなくハウスダストアレルギーが判明しました。
 特にここ最近は症状が進み、あー、これダメだ、仕事にも支障が出るわー……と自分に言い訳をして、買っちゃいました。

 どの空気清浄機を買うかはかなり悩みました。
 加湿機能が付いてるものはメンテナンスやサイズの問題もあったし、そもそも去年買った加湿器でかなり満足しちゃってたんで最初からパス。
 狙ったのは空気清浄機能オンリーのモデルとなりました。

 候補は大きく分けて2つのグループ。
 1つは、パナソニック・ダイキンという、国内の、個人的に信頼してるメーカー製。
 もう1つは、バルミューダ・ブルーエアという、ちょっと尖った系。

 前者はフィルターの寿命が長い代わりにメンテナンスが面倒。
 後者はフィルター交換が必要でランニングコストが高くなる代わりにメンテナンスが比較的楽。

 色々と検討した結果、ダイキンとバルミューダが最終候補になりました。

 国内大手メーカー製はフィルターを長く使うことで衛生面に若干の疑問がありましたけども、ダイキンのは2年交換で、最初から10年分同梱されている点が好評価。
 ダイキンというメーカーに対する信頼度も非常に高く、実際に使用してる人間に聞くと、これまた好評価。
 欠点は、作業部屋に置くにはちょっと大きい、横着な私にとってはメンテがやっぱり面倒、最新機能が搭載されてるのは加湿機能が付いてるモデルのみ、という3点。

 一方のバルミューダは新興メーカー&メイドインチャイナでちょっと割高感がある&信頼感もやや落ちるものの、フィルターは1年使える(ブルーエアは完全メンテフリーとはいえ半年で交換&高い、本体もデカい&高い)し、3週間に1回のメンテもそれほど面倒ではなさそう。しかも高さはあるもののコンパクト。

 結局、最終的にはメンテにかかる時間と手間を金で解決する、というダメな大人の思考回路でバルミューダをチョイス。コンパクトさも大きかったですね。
 ただ、実際の空気清浄能力が国内大手メーカー製と比べて本当に優れてるかどうかに関しては、正直、それほど信用してませんでした。まあ、悪くても互角レベルにはあるだろ、とも思ってましたけどね。これはこれで信用してるって言えるのかな?

 で、実際に使ってみた感想はまた次回。

JETCLEAN