少し前にThinkPad T440sの調子が悪くなったときがあって(今は絶好調です)、あ、こりゃ予備機ないとまずいな、と痛感しました。
 今すぐ買うわけではないのですが(最速で来年の春くらいかな)、次はどれにするかの下調べを始めました。

 当初は、実機を触ってみて好印象だったThinkPad X1 Carbonを考えてたのですが、まあその、なんというかここ最近のあの国のアレっぷりにイラッとしてきたのと、万が一のことも考えて、別の選択肢も探り始めてます。
 理想は、大和研究所とThinkPadだけLenovoから独立してくれること、なんですがね。

 で、最初の候補は、
・HP
・DELL
・東芝
・富士通
・パナソニック
・Apple
 この各社の13〜14インチクラスのモバイルノートでした。

 私が望むのは、
・親指シフトしやすいキーボード
・フルピッチキーボード
・フィーリングの合うキータッチ
・今使ってるT440sよりも軽い
・あちこち持ち運ぶので頑丈
・ノングレア
・可能ならバッテリー交換可能
・可能なら国産メーカー
 といった条件。

 あれこれ調べたり店頭で触ったりしてさらに絞り込んで、今は、
・パナソニック Let's note
・東芝 dynabook
・ThinkPad(Lenovoとは書きたくない)
 にだいたい絞り込まれました。まあ、あくまでも今、の話です。

 Lenovoであるという点を除けばThinkPadがほぼ満点。ただ、その欠点がでかすぎるのも事実。

 dynabookは14インチでフルピッチキーボードでアキュポイント搭載の新型出たらかなり有力。先日、最新モデルのキーボード試したらかなりいい感じでした。

 Let's noteは現行のLXがLZになるのを待ってる段階ですが、16:10のディスプレイになって、PCI Express接続のSSDになって、1.2〜1.3キロくらいになって、ホイールパッド搭載になったらかなり心が動くことでしょう。
 価格はネックですが、保証を考えると(特に法人モデル)納得してます。
 現時点ではLet's noteのLZが第一候補、でしょうか。


 まあ、なんにせよ実際に買うのはまだまだ先なので、
「やっぱりThinkPadだよね」
 とかほざく可能性もございます(笑)。