一日一書〜青橋由高の限りない物欲

 売れない小説家・青橋由高が物欲(主に書籍と自転車関連)に任せて集めまくった品々をひたすら羅列するブログ。

SSX

スプロケットとギヤ比

 コスミックカーボンSLにもだいぶ慣れてきたのですが、一緒に交換したスプロケット(旧アルテグラ・12-23T)でのギア比のままでいいのかとずっと悩んでおりました。

 フロントはコンパクトクランクの50-34Tで、坂はほとんど登らないので基本はアウターメイン。
 しかし、軽いギアでゼロ発進するクセのある私はついついアウターギア、つまり23Tを使ってました。
 昔と比べると現在の機材ならそう神経質にならなくていいようですが、まあ、いいことではありません。

 詳しい人たちにあれこれ相談したり考えたりしました。こんな感じに。

・フロントを48Tにする(この案は最後まで残ったし、まだ考えてる)
・インナーを38Tにしてこっちを使う(アウターがもったいない)
・フロントトリプルにする(色々問題があるらしい)
・スプロケットを14Tなどのジュニア用にする(同上)
・スプロケットを12-25Tに戻す(18Tがなくなる)


 しかし、最終的に私が選んだのは、
現状のまま脚を鍛える
 でした。
 周囲の方たちもこれ推奨。……体育会系しかいねーな、おい(笑)。

 ギヤ比(フロントの歯数÷リアの歯数)を調べたところ、街中でよく使うのが2.78か2.94。つまりフロント50Tでリア18Tとか17T。
 今装着してるスプロケットは12Tから19Tまでが1枚刻みだから、ここらへんが変速と加速、スムーズでいいんですよね。スプロケ交換しなかった理由はここにもあります。18Tがあるカセットって、あんまりないんですよ。クロスレシオってやつ(詳しくは知らない)?

 普段は50-19T(ギア比2.63)でゼロ発進、すぐに変速して18T、17T、16T辺りで巡航、というパターンに決定。疲れたときは50-21T(ギヤ比2.38)で発進も可。

 これまではシッティングのまま発進してたのを立ち漕ぎにしてみたところ……
あれ? 楽じゃん! 
 と、あっさり解決。
 別にレースじゃないんだし、信号が青になったら横の車確認してからのんびり発進すればいいだけですもんね。
 あらかじめ一週間ほど真鈴号で重いギアの練習しておいたこともあって、すぐに慣れました。

 先日も自宅のある船橋市からフランス書院編集部のある飯田橋までの片道35キロをテスト走行してきましたが、特に問題なく、また、コスミックカーボンSLの巡航性能の高さもあって以前に比べてかなり楽に往復できました。
 昔は巡航が26〜29キロくらいだったのが、今回は27〜31キロでしたからね。全然無理してないし。巡航時のケイデンスは84くらいかな?

 発進時が19Tで、そこからカシンカシンと18T、17Tに上げるのですけど、ここに18Tがあると変速がスムーズで気持ちいいです。12-25Tだとこの18Tがないんですよねー。
 もちろん、車の流れに乗るために35〜40キロ(あるいはそれ以上)出すときもスムーズに加速できて気分爽快。
 国道14号とか蔵前橋通りは(空いてさえいれば)なかなか快適に走れます。幅寄せしてくるDQNタクシーとか除けばね!(怒)


 なお、ここらへんはド素人・万年初心者の貧脚レベルの話ですので、中級者以上の方は生温かい目で「むふっ」と鼻で笑ってスルーしてくださいませ。


アルテグラ CS-6700 スプロケット
シマノ

 私は旧タイプの6600系ですが、今なら(値段も下がったし)新型の6700系がよろしいかと。
 12-23T(12-13-14-15-16-17-18-19-21-23)を私は使ってます。

アルテグラSL ブレーキキャリパー(シマノ)

 ちょっと早いのですが、友人から誕生日プレゼントにアルテグラSLのブレーキキャリパーを買ってもらいました。
 直後に新型アルテグラが発表されるところに私のリアルラックのなさが表れてますね(^^;

アルテグラSL BR-6600-G
デュアルピボット キャリパーブレーキ
シマノ

 それまでの105に比べて40グラム軽量化されてるとのことですが……無論、私のような素人にそれが実感できるはずもありません。

 ブレーキの制動も……うーん、高速域でのストップに安定感が出たような気はするんですが、これがこのパーツのおかげなのか、ただ単に新しいブレーキシュー及びその調整具合によるものなのかは、正直わかりません。

 ただ、少なくとも前よりはいい感じに止まれてます。
 十中八九、シューの調整によるものだと思いますが!

 あ、でも、見た目はかなりカッコイイです! 外見、重要(笑)!

ブレーキ(前)

ブレーキ(後)

 写真写りが悪くて申し訳ない……。

BMC SSX(その5・現在のスペック090406)

 由佳里号(BMC SSX 08)の現在のスペックはこんな感じです。一部型番違うものもあるかも。

リアメカ    シマノ 105 RD-5600
フロントメカ  シマノ 105 FD-5600
シフター    シマノ 105 ST-5600
ブレーキ    シマノ アルテグラSL BR-6600-G 交換
クランク    FSA Omega Carbon Mega EXO
BB      FSA Mega EXO
ハンドル    ITM ROAD300RACING 交換
ステム     イーストン EA-50
シートポスト  イーストン EA-50 31.6
サドル     セラ・イタリア C2 GEL フロー 交換
ホイール    フルクラム レーシング7
チェーン    シマノ 105 CN-5600
スプロケット  シマノ 105 CS-5600 12-25
タイヤ     コンチネンタル Ultra sports 700-23
チューブ    コンチネンタル レース28
フォーク    イーストン EC70
ペダル     シマノ 105 PD-5610
サイコン    キャットアイ ダブルワイヤレス CC-CD300DW
フロントライト Kingpower K2(メイン)
フロントライト キャットアイ HL-EL135(サブ)
リアライト   キャットアイ TL-LD610
サドルバッグ  FOX スモールシートバッグ
トランクバッグ トピーク ダイナパックDX

 実はつい最近まで、フォークもアルミだと思ってました。ちゃんとEC70って、カーボンの型番書いてあるのに……。
 アルミなのに乗り心地悪くないなあ、なんて感心していた自分の迂闊さに絶賛自己嫌悪中。

 少しずつ乗り込んでいくうちに30キロ以上での巡航にかったるさを覚えてきたので(自分の体力のなさは棚上げ)、現在、新しいホイールの購入を計画中。
 狙っているのはこれ。

コスミックカーボンSL(09モデル)
マヴィック

 お世話になってるショップだと結構値引きしてくれるそうなので(13万ちょい)、本気で狙ってたりします。
 どーせ山なんて行かないし(私はまったり街乗りオンリー)、平坦が快適ならそれでいいのです。
 もちろん、見た目がカッコイイというミーハーな理由も大きいですけれど!

 問題は、購入予算をどこから捻出するか、ですね。うーん……。

BMC SSX(その4・慣れてきた?)

 はい、気づいたらもう4回目のインプレですね。ろくなこと書いてませんけど。

 じわじわと乗る距離と時間を増やしてきましたが、やはりスポーツ車ってのは「慣れ」って部分が大きいですね。購入当初はあれほど怖かったのに、今は街中でもそこそこ普通に乗れるようになりました。

 クロスバイクのときもそうでしたけど、300〜500キロくらい乗ってようやく「慣れた」って感覚になります。他の人はもっと早く慣れると思いますけれど。

 初めてSSXに跨ったときに「うげ」と感じたのは、

1:ブランケットポジションのとき、ブレーキがかけづらい
2:ハンドルが遠い
3:ハンドルが敏感すぎる(軽すぎる)
4:立ち漕ぎするとふらつく
5:ビンディングをはめるのに失敗しやすい


 こんなところでしょうか。

 1については、これはもう慣れです。最初は手のひらが痛くなりますが、3回目くらいにはだいたい慣れましたね。

 2と3も慣れです。私はハンドルポジションを高めにしてもらったので、余計に楽です。クロスのとき同様、徐々に下げていく予定。

 4ですけど、これ、つい最近、慣れました。慣れたどころか、楽しいです。
「あれ? こんなに軽いの、進むの?」って感じです。
 ずっと座ってるとお尻が痛くなるので、定期的に立ち漕ぎすると楽になりますね。
 坂道を立ち漕ぎで登ると、えらい楽です。

 5は、ある意味一番慣れなくちゃいけない部分。元々SPDは使ってたので、気をつけるのは、はめるのに失敗したときに、シューズのカーボンソールで滑ってバランスを崩すことだけです。
 最初の頃はもう、何度ひやりとしたことか……。今でもたまぁに失敗しますけど、派手にふらつくことはありません。危険な道では注意してますしね。

 SPD-SL用のペダルは後ろ部分が重いため、普通にしてるとちゃんと前が上になってくれるから便利です。ロックするときは、ちゃんとペダルの向きを目で確認するようにしています。これだけで全然違いますから。


 クロスバイクと比べて、一度上げたスピードを維持するのが凄く楽です。ペダルを回せば回すだけ進む感じがするのですけど、だからついつい脚を使っちゃいます。スピード上がるのが楽しくて、気づいたら脚に疲労がみっちり……なんてことも。


 今後の課題は、3時間超のロングライドと、下ハンに慣れることです。下り坂はまだ怖いです。あと、フロントギヤの変速もまだ不慣れですね。インナーに落とすのはともかく、アウターにするのがちょっと苦手かも?


 ロードに慣れちゃうと、買い物でクロスに乗ったとき、「なんですぐにスピード落ちるんだよお!」となっちゃうのが難点でしょうか。

BMC SSX(その3・クロスとの差)

 300キロ乗って、だんだんと真鈴号(クロスバイク)との差がわかってきました。

 ギヤ比の関係もあって、実はゼロ発進のときは軽さを感じないんですよね(真鈴号はフロント32T、由佳里号は50T)。車体重量は7キロ近く違うのに。

 ただし、これはあくまでも体感。実際は違います。

 巡航速度(真鈴号だと20キロ前半から半ば、由佳里号だと20キロ後半から30キロ前半)でも、体感スピードはそんなに変わらないんです。

「あんまり速くないなー」と思ってサイコン見て「うわっ、こんなにスピード出てるの!?」とびっくりすることが多いです。
 体感と現実に差があるようです。

 同じように力を使って、同じように感じてるのに、でもスピードは明らかに違う。
 ここらへんがクロスとロードの差なのかな、と思います。

 真鈴号でも20キロ後半は普通に出せますが、30キロ以上はちょっと力を使わないといけません。
 ところが、由佳里号だとちょっと踏み込むだけで30キロは簡単に出ます。路面とか風向きとか体調によっては、軽く回しても30キロで走ったりします。

 車の後ろでスリップに入れば、40キロくらいで流れに乗るのもそんなに難しくも辛くもありません。

 低〜中速域ではそれほど感じないクロスとロードの差ですが、中〜高速域では如実にそれが現れますね。


 他にも感じたことが色々ありますが、それはまた今度。

BMC SSX(その2・失敗した!?)

由佳里号080722BMC SSX 08

 納車されたはいいですが、忙しかったり暑かったりで、実は全然乗れてません。
 現時点ではたったの130キロ強。
 それでも真鈴号(クロスバイク)との差がわかってきましたし、慣れてもきました。そこらへんについて、軽く書いてみたいと思います。

 納車されたその日、お店(ZUNOW EAST)から自宅までの約10キロを乗ったときは、正直、

「やべ。こんなの無理。失敗した!」

 と走り始めて1分で後悔しました。

 サドルの高さはちゃんと股下を測定して調節してもらったので(つま先が地面に着くくらい)問題なかったのですが……初めてのSPD-SLが難敵でした。

 ビンディングは真鈴号で慣れていたのですが、SPDとはやはり若干感覚が違いましたし、なにより、カーボンソールのシューズがつるつる滑るんですよ!

 綺麗にはまらないときはバランスを崩して危ないので、家に帰るまでは本当に緊張しました。店から家までのルートって、結構道幅狭くて、しかも交通量多くて怖いんですよ。


 SPD-SL以外に私を悩ませたのがハンドルの位置。
 高さに関してはそう低いとは思わなかったのですけど(真鈴号は色々いじってかなり低くしてある上、店長がちょっと高めにセッティングしておいてくれた)、少し遠く感じました。

 ドロップハンドルそのものはそう怖くないのですが、ブラケットを持ったとき、やっぱりブレーキの効きが少し不安でした。
 不慣れなせいで手のひらも痛くなるし。

「ダメだ、私はロードに乗れない人間だ。絶望した! 自分のダメさ加減に絶望した!」

 と帰宅しても後悔しまくる私でしたが、真鈴号のときも最初はこんな感じだったな、と思い直します。
 シティサイクルからクロスバイクってのはかなりのカルチャーショックでして、ギヤチェンジすらろくにできませんでしたからね。

 その後は暇を見つけては30分とか1時間、近所の比較的走りやすい道を選んでおっかなびっくり走ります。

「ん? こんなにスピード出てるの?」

 サイコンの表示を見ると、軽く流していても20キロ前半、普通に漕げば20キロ後半から31、2キロ出てます。
 真鈴号の巡航速度と比べると、4キロくらい違います。
 やっぱりロードは速いんだな、と今さらながら認識。


 50キロくらい走ると、最初は全然できなかった立ち漕ぎも徐々にできるようになってきます。
 軽くて反応が鋭すぎるためクロスバイクの感覚で漕ぐと怖いんですが、これもやっぱり慣れの問題ですね。

 ギヤチェンジも、さすが105、すぱすぱ快適に決まります。デュアルコントロールレバー、楽しいし便利です。

 ブレーキも、やっぱり慣れです。
 ブラケットを持つ位置を試行錯誤してるうちに、問題なく止まれるようになってきました。

 30分くらい乗ってると腰や手のひらが痛くなりましたが、これも慣れてくると解消されてきます。サドルにしっかり体重を乗せることが重要じゃないかと。

 ビンディングも、SPD-SLのペダルは重心の関係でだいたい上を向いてくれるので、気をつけていればソールで滑ることなくはめることができます。もちろん、ちゃんとペダルの向きを目で確認してますけどね。

 ハンドルの位置はまだ遠く感じますが、以前ほど辛くはありません。
 リラックスして、肩胛骨を開くイメージだと手が前に伸びて楽になります。


 1時間半くらいまでなら乗れるようになったので、そろそろ2時間、3時間と延ばしていくつもりです。


 現時点での巡航速度は30キロくらいで、ケイデンスは70台です。80に届きそうで届かないですね。フラットで走りやすい道だと、80台の前半は出ますけど。
 最高時速は47キロ。ブラケット持ってシッティング、余力残しでこれなら(私とすれば)まずまず。どっか見晴らしのいい場所があったら、一度本気でもがいてみたいと思います。50キロ前半は出せそうです。


 真鈴号との差は、以下のとおり。クロスからロードへの乗り換えを考えてる方には参考になる……ことももしかしたらあるかも?

・前傾はかなりキツくなる
・ハンドルの位置も遠い
・ただし、スピード系クロスに乗ってたり、体が柔らかかったりするなら平気かも
・28とか32のタイヤに比べるとやはり23は細く、そしてかなり詳細な路面の感覚を伝えてくる
・フレームがアルミのせいかはわからないが、振動はそれなりに。ただ、これも慣れの問題かも。普段から路面に気をつけて走ってる人ならそう神経質にならなくても平気かと
・SSXの特性なのかロードはみんなこうなのかは不明だが、踏めば踏むだけ進む感じ。そのぶん、知らず知らず脚を使ってしまってるような気も
・クロスに比べるとかなり簡単に20キロ台に乗る。30キロもちょっと踏めばすぐに出る



 これ書いてる時点では、

「少しずつ慣れてきたかな。そろそろ知らない道も走れる……かも?」

 程度です。
 クロスのときも、まあまあ思い通りに乗れるようになったのは200キロとか300キロ走ってからだったので、焦らずじっくりと慣れていこうと思います。


 次回、感想を書くときまでには、もう少し乗りこなしておきます。

BMC SSX(その1・納車)

 無事にBMC SSX、納車されました。

由佳里号080722由佳里号080722(2)

 BMCカラーであるレッド&ブラックではなく、ブルーモデルです。最初からこっちの色を狙ってました。

 主なスペックは以下のとおり。

 リアメカ  Shimano 105
 フロントメカ  Shimano 105
 シフター  Shimano 105
 ブレーキ  Shimano 105
 クランク  FSA Omega Carbon MegaEXO
 B B  FSA MegaEXO
 ハンドル  Easton EA-50(ITM ROAD300RACINGに交換
 ステム  Easton EA-50
 シートポスト  Easton EA-50 31.6
 サドル  salla ITALIA XO
 ホイール  Fulcrum 7
 チェーン  CN-5600
 スプロケット  CS-5600 12-25
 タイヤ  Continental Ultra sports 700-23
 チューブ  Continental 28
 フォーク  Easton EC70

 ハンドルは、デフォルトのものだと(私には)幅が狭すぎるだろうということで、ショップのほうで交換してくれてました。ありがたや。

 ペダルは素直にシマノ105を選択。

SHIMANO(シマノ)105 PD-5610 SPD-SLペダル


 シューズも、オーナーのオススメに従い、パールイズミのオクタンSLをチョイス。



 まだ30キロくらいしか乗ってないので感想などはまた後日。

 今回は外見などをざっと自慢(笑)。

クロスロックトップチューブ

 BMCといったらこれ!というくらい特徴的なクロスロックと、カタログの写真よりずっと鮮やかで綺麗なフレームデザイン。

 このクラスの完成車だとシマノのWH-R500を使うことが多いのですが、フルクラムのレーシング7というホイールを選択してるところも私の心を掴みました。


 これから少しずつ乗って、慣れていこうと思います。安全運転が一番ですからね。

私はこうしてロードバイクを選んだ

 ロードバイクを買うことに決めました。すでに注文して、内金も払ったので、あとは納車を待つばかりです。

 では、私が数あるロードバイクの中から、どのようにしてその1台に辿り着いたかをだらだらと書いていこうと思います。

 まず、私が求める条件を羅列します。

1:お世話になってるショップで取り扱っている
2:予算は20〜25万(最大30万くらいまでは許容範囲)
3:主な目的はロングライドとローラー台
4:できるだけ人と違う、マイナーでマニアックなブランド
5:材質はアルミかチタン、鉄(カーボンは2台目以降の予定)
6:ある程度の剛性
7:コンポは105以上(周囲のベテランレーサーたち曰く「105なら万全」)
8:色は青系(ペンネームに関連づけてます)



 まず、条件1の「ショップで取り扱っている」が最優先。ここ(東船橋の「ZUNOW EAST」)でお世話になってるので、売ってなかったら意味がないですね。
 この時点で、スペシャライズド・キャノンデール・ルイガノ・トレック・ジオス・ブルーあたりが消えました。……アメリカ系が多いような?

 実は、キャノンデールとブルーはちょっぴり狙ってたんですけどね。前者はちょっとメジャーすぎるから回避したでしょうけど。

 ただ、あんまりアメリカンブランド好きじゃない(嫌いでもない)から、特に問題はありません。

 条件2の予算ですが、実はスポーツ自転車乗り始める前は、「10万あればいいのが買えるだろう」と、とんでもないこと考えてました。
 ショップのオーナーに「20万くらいからのを買ったほうが後々お得。性能も違ってくるし」と言われたので予算を引き上げたのですが、今なら納得です。

 今回は本体の他にペダルやシューズ、スピード計、ローラー台なども買うので、本体に使える予算はやや抑えました。最初のロードだから、ということもあります(最初だから金を使え、という説もありますが)。

 条件3は、特に問題ないですね。レースに出る気はないし、ヒルクライムも予定にないです。そんなことする前にライダーの減量しろって話です。

 TIME、LOOK、KUOTA、エディメルクス、ビアンキ、サーベロがここらへんで脱落。単にイメージの問題です。なんか私にはもったいないような気がしただけです。

 条件4。これ重要。ある意味最優先事項。

 本当は、ジャイアントなんかコストパフォーマンスいいんですよ。凄く。でも、みんな乗ってるから回避。アンカーに至っては、性能・値段・デザインなどなど、もうほぼ理想的なのですが、いかんせん、メジャーすぎます。
 千葉や東京ではそれほど見かけませんが、「地方に行くとアンカーばっかり。特に高校生とか」という話をあちこちから聞かされ、「んじゃ、やーめた」と回避。
 どれだけひねくれ者なのだ、私。

 この条件により、上記2つに加え、デローザ・オルベア・メリダ・GT・インターマックス・フェルト・スコットらが脱落。

 ここらへんで残ったのは、パナソニック・コラテック・BMC・テスタッチ・チネリ・フォーカス・ラレーあたり。

 条件5〜8と予算をにらめっこすると、チネリとラレーが消えます。前者は色が、後者は狙ってる価格帯のモデルがなかったためです。


 パナソニックのPOS(オーダーメイド)でのチタンモデルはかなり心惹かれたのですが、昨年のモデルに比べて値上がりが大きく、また、デザインを自分好みにするのも高価。チタンはまた今度、ということにして今回は見送り。

 残るはコラテック・フォーカスのドイツ勢にスイスのBMCと国産のテスタッチ。

 フォーカスはCULEBROというモデルが凄い好みのカラーリングだったのですが、これ、軽量タイプ。私は体重もあるし、がしがし踏むタイプでもあるので回避。大丈夫だとは思いますけどね。念のため。
 SUMMITというモデルも青系統ですが、デザインが私にはやや微妙。スペックも求めてるものより1ランク下なのでパス。

 テスタッチは渋くてかなり好みなのですが、欲しかったモデルがやや予算オーバー。いずれ乗ってみたいですが、今回は見送り。

 残ったのはコラテックとBMC。
 前者だとFORCIA CARBON ALLOYCORONES 2の2モデル、後者だとSSXというモデルが条件に合致します。
 もう、この3機種に絞り込んでからは悩みまくりです。

 取り敢えず専門家の意見を聞こうと店に行ったら……あれ? コラテックのCORONES 2が置いてありますよ?

「……この色……なんか違う……」

 カタログの色とはちょっと印象が違っていて、私の好みではありませんでした。
 オーナーも「こっちのほうがカッコいいよ」とFORCIA CARBON ALLOYをプッシュ。

 BMCのSSXと悩みまくります。

 コラテックはややコンフォート寄り、BMCのほうが硬いかも、とのこと。
 デザインもSSXのほうがカッコいいよね、とオーナーとも意見が一致。

 その他にもいくつかSSXに心惹かれる理由があったので、

「じゃ、これ買います!」

 と、予約しちゃったというわけです。


 では、BMCのSSXにしたその他の理由を羅列しましょう。

・フレームデザインが独特(クロスロックデザインがカッコいい!)
・やや重いが、その分剛性が高いであろうフレーム
・スイスのブランドってところがちょっとマニアック
・コラテックよりは乗ってる人がまだ少ない(らしい)
・コンポは105メインだけど、FSAのクランクを使うなど、渋い
・コンポよりもずっと走りを左右するホイールにフルクラムのレーシング7を採用(シマノのR500だったら買い換えするつもりだった)
・「俺もドーピングしてやるぜ!」という自虐ネタが使える(ヴィノクロフが好きな私)
・BMCのブランドイメージ自体がカッコいい
・オーナーもオススメ(SLC01にも乗ってたとか。もう壊したそうですが)
・BMCだけどブルーカラーってところもマニアックで自分好み



 いかに私がひねくれ者かおわかりいただけたでしょーか。
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あしたのファミリア
あしたのファミリア(5) (ライバルKC)
巻末にショートショートを書かせていただきました!
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