一日一書〜青橋由高の限りない物欲

 売れない小説家・青橋由高が物欲(主に書籍と自転車関連)に任せて集めまくった品々をひたすら羅列するブログ。

自転車用ライト

Kingpower K2(その3)

 由佳里号に取りつけているライトですが、正面から見るとえらく眩しいので、ちょっと申し訳ない気も。
 まあ、原付のライトや、ましてや自動車のライトとは比較になりませんけどね!

 ただ、優しい私(笑)としては、カバーを付けたほうがいいかな、と思ってます。
 できれば光をより効果的に収束・拡散させたいので、カバーに反射の機能も付帯させたいところ。

 ホームセンターや100円ショップ、はたまた楽器店(ギターのサムピックを流用できないかと考えたので。完全に企画倒れでしたが)で使える材料がないかと物色してきましたが、今のところこれというものは見つかってません。

 こうなるともう、横着しないで最初から自作ですね。

 今考えてるのは、プラ板(なんか懐かしい響きだな……)にアルミテープみたいなものを張って、それをぐにっと折り曲げてタイラップでライトの先端に取り付ける、という最も簡単そうな方法。

 100円ショップでプラ板あるかなーと思ってたんですが、愛用していた近所のダイソーが閉店してました……。
 今度津田沼のユザワヤで買ってきます。
 あ、タイラップもなくしちゃったから補充しないと。

 果たして成功するのか否か!?
 私自身は失敗するんじゃないかと思ってますが!
 なぜなら……私はとんでもなく不器用だから!


 あー、その前に原稿終わらせないとー。
 もうずっと家の中でローラー台だけですよ、ここ半月以上。

 のんびりお外を走りたーい。

Kingpower K2(その2)

 Kingpower K2の自転車への固定方法ですが、詳しい人たちに聞いたり、ネットであちこちググったり、ショップであれこれ物色してみたり、メーカーサイトでカタログPDF見たり、実際にパーツあれこれ買っては組み合わせて取り付けするという試行錯誤を繰り返しました。
 かなり失敗しました。買ったはいいけれどやっぱり使えなかったパーツ多数。
 かかった費用は計算してません……悲しくなるから(^^;

 現時点では、私は以下のようなパーツを組み合わせています。


センターライン マウント ブラケット TMTR-2C
トピーク

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 これと、

ボトルケージホルダーQB-90
ミノウラ

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 これを組み合わせると、こーなります。

KingpowerK2(クリックすると大きな画像が出ます)

 そしてこれを最初はハンドルバーに取り付けたのですが、サイコンと思い切り干渉しちゃった、というのは前回書いたとおりです。

 これではちょっと困ります。
 そこで次に考えたのは、フロントのハブ軸に取り付けられないか、ということでした。
 実際、詳しい知人はこの方式を採用してましたので、早速こいつを購入。

ライトアダプター TOMOSHIBI-R(灯火-R)ショートタイプ
サイクルベースあさひ(CBA)

 近所のサイクルベースあさひに出向くと長いものと短いものの2種類ありました。
 店員さんに尋ねたところ、フロントサスがないクロスやロードならショートで充分と教えてもらったので、そっちを購入。

 実際に装着してみると、こうなりました。

KingpowerK2

 ここにライトを組み合わせればいいわけです。

KingpowerK2KingpowerK2

 はい、このとーり。

 テスト段階なので結束バンドが長くて不格好ですが(スポークにはぶつかりません。今は切ってもっと短くしてあります)、この状態で合計100キロ弱走りましたが、弛んだりガタついたりはしてません。結構路面状態の悪いところも走ったんですけどね。

 ただ念のため、今後は結束バンドをさらに2本ほど追加するつもりです。


 実際に使用した感想ですが、角度調整さえしっかりやっておけばかなり路面は明るく見えますね。

 もうちょっと実践で使ってみます。

 なお、電池はパナソニックのニッケル水素電池を使用しています。

Kingpower K2(その1)

 ロード用にと購入したKingpower K2ですが、本日、初めて実践投入いたしました(実際に私が購入したのはこちらですが、今は取り扱ってるのか不明)。

 アタッチメントや取付位置などはまた後日レポートしますが、今回はひとまず大まかな感想などを。

 まず明るさですが、ある程度街灯のある道であればほとんど問題ないレベルだと感じました。
 私が使用したのは一番標準的?と思われる常時点灯モード(電源を入れたとき、最初に現れる明るさ)ですが、これまで使っていたライトとは明らかに違いました。路面がくっきりはっきり見えましたもの。ちょっと感動。

 もっと強い明るさのモードもありますが、それ使うほど暗い道は通らなかったので、レポートはなし。

 これなら夜でもそこそこ走れるぜ!……と喜んだのも束の間、一つ大きな問題が発生しました。

 私が使ってるサイコンと干渉しまくるのです。しかも再現率100%。

 ちなみに、私のサイコンはこれ。

キャットアイ サイクルコンピュータ ダブルワイヤレス CC-CD300DW
キャットアイ サイクルコンピュータ ダブルワイヤレス CC-CD300DW

 ハンドルバーだと近すぎるようなので、前輪のハブ軸に取り付けられるか現在検討中。ちょっと問題もあるんですけれど……。

HL-EL135&HL-EL450(キャットアイ)

 本当は車の少ない早朝に走るのが一番なんでしょうけれど、私のように根っからの夜型人間の場合は、それが非常に困難です。むしろ、寝ないで夜明けを待つほうがずっと楽です。

 さすがにそれでは判断力が鈍ってて危険なので実行しませんけれど。

 そんなわけで、この暑い時期に自転車で走ろうとすると、涼しくなる夕方か、あるいは夜、特に交通量の減る深夜がターゲットになります。

 夜間走行で必要なのは、当然ライトです。

 これまでクロスバイクの真鈴号で使用していたのはこれ。

HL-EL135(キャットアイ)

 私は街中を走ることがメインなので、夜の買い物程度にはこれで充分でした。
 街灯のない暗い道を走るときは点滅モードから点灯モードに切り替えればいいですし。

 しかし、18〜24キロ程度で走るならいいのですが、26〜40キロ程度のロードバイクではもっと先まで照らしてくれるライトが必要です。

 ショップの店長にオススメされたのがこれ。

HL-EL450(キャットアイ)

 キャットアイのサイトによると、135が約100カンデラ、450が約480カンデラとなってます。
 数値では5倍近いですね。

 実際に由佳里号に取り付けて夜に走ってみましたが、確かに明るいです。
 135ではぼやけて見えた路面が、よりはっきりする感じですね。

ライト&ハンドル

 ただ、実感としては135の1.5〜2倍程度の明るさ、でしょうか。
 普通にのんびり走ったり、知ってる道を行くのなら充分ですけど、そこそこのスピード(30キロ以上)を出したり、よく知らない道を走るのはちょっと心許ないかもしれません。


 私も、これとは別に、3ワットクラスのバッテリーライトの購入を検討しています。


 ですが、135も450も、値段を考えると満足できる性能です。
 ある程度街灯が整備された場所やよく知った道であるなら、特に問題はないかと。

 これらを点滅させる&強力なバッテリーライトで路面を照らす、という運用がベストでしょうね。


 電池は、もちろん充電式のものをオススメします。
自己紹介
ダメ人間なエッチな物書き。千葉県船橋市在住。 「あおはしゆたか」と読んでください。 古いBMCのアルミロードとアラヤのマディフォックスが愛車。
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